皆さんこんにちは。福岡県北九州市を拠点に、水まわりを中心とするリフォーム、リノベーションなどを手がけている株式会社HRです。
毎日使うキッチンは、水まわり設備のなかでもトップを誇る頑張り屋さん。だからこそ、「まだ使える」と思ってメンテナンスやリフォームを後回しにしていると、急に使えなくなることも多々あります。
キッチンの耐用年数は10〜15年が目安と言われているので、家を新築してから、あるいは前回リフォームをしてから時間が経っている場合は、キッチンの交換を検討するのがおすすめ。
今回はキッチンリフォームのタイミングや、リフォームに向けた段取りをご紹介します。
■これってキッチンリフォームのタイミング?
キッチンの耐用年数は10〜15年というものの、使用頻度やキッチンに求める性能によって、リフォームのタイミングは異なります。
ともあれ、老朽化や水漏れが気になるようなら、よりシリアスな不具合が起きるサインなので、早急にリフォームの検討を。
またこれまでは壁付けキッチンで、家族に背を向け調理をするのが孤独だったり、キッチンに立ちながらお子さんの様子を見守れるようにしたいなどライフスタイルの面で不便さを感じているなら、リフォームするのが得策。
耐用年数にかかわらず、使い勝手の悪さから、耐用年数を迎える前にリフォームを決断する人も大勢います。
家事の大半はキッチンにまつわるので、ビルトインの食器洗い乾燥機を取り入れたい、もっと収納スペースが欲しい、スムーズに食器を出し入れしたいなど、キッチンリフォームで家事ラクを実現するのも賢い手です。
■キッチンリフォームの施工期間ってどれくらい?
いざキッチンリフォームをするとなると、気になるのがどのくらい期間がかかるのかということ。
システムキッチンの工事は、簡易な場合、なんと3日間ほどで完了します。
キッチンの向きを変えたり、床工事や換気扇交換、タイル仕上げなどをする場合は1週間ほどみておきましょう。
場所を大胆に変える場合は配管の移設も発生する可能性があるので、約2〜3週間くらいを考えておくとよいでしょう。
■リフォーム前に必要な準備ってどんなことがある?
キッチンリフォームでは食器棚や冷蔵庫の移動が必要になることもあります。
業者の作業の邪魔になるような場所に置くのはNGですが、あまり離れた場所に隔離すると戻すのが大変なので、打ち合わせ時にどのあたりにまとめておけばよいか、業者に確認しておきましょう。
またキッチンリフォームのためにわざわざホテル暮らしや仮住まいをするのはもったいないので、自宅に住みながらリフォームできるように段取りを。
キッチンが使えない期間は、テイクアウトやデリバリーを利用することになりますが、大掛かりなリフォームの場合、ちょっとお茶を飲むのにも不自由してしまうので、カセットコンロや湯沸かしポット、ホットプレートなどを用意しておくとよいですよ。
あとはご近所関係。業者の車や工事中の音でトラブルにならないように、事前に挨拶をしておきましょう。
いずれにせよ計画性をもって準備しておけば、スムーズにリフォーム工事を迎えられます。
■キッチンリフォームなら水まわりのプロ・HRにご相談ください!
コロナ禍でおうち時間が増えたことにより、各メーカーは家族間のコミュニケーションが取りやすく、家事ラク・お手入れラクなキッチンの開発に注力、5年前のキッチンと最新型では使い勝手や機能に雲泥の差があります。
けれども最新型は機能が充実している分、迷ってしまって……という場合は、HR にお気軽にご相談ください!
HRは年間600件以上もの工事を手がける豊富な実績があり、機能性を重視した水まわりリフォームを得意としています。そのご家庭に合った最適なご提案を行い、手直しにも制限を設けず、ご納得いくまで調整します。作業を手がける職人もフレンドリーで腕利きぞろい。安心してお任せください。
お見積もりや現地調査は無料で、即日あるいは数日内に対応可能です。水まわりでお悩みのことがございましたら、お気軽にHRまでご相談ください。